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TICADV までの動向
2003年10月 
外務大臣会見記録(10月3日)
外務副大臣会見記録(平成15年10月2日)
TICAD森議長による閉会宣言
日本の対アフリカ支援イニシアティブ(PDF)
TICAD議長サマリー 要約
TICAD10周年宣言
2003年9月 
外務大臣会見記録(9月30日):
小泉首相の基調演説(9月29日):TICADV開会式での小泉首相の基調演説。今後5年間で、10億ドルの無償資金協力を約束した。また、TICADフォローアップ強化のための体制つくりをすることにも触れている。
事務次官会見記録(9月29日):TICADVの過去10年の評価に関する質問へのコメントがあります。
東京でTICAD共催者会議が開かれました。(9月9日):TICAD本番前最後の共催者会議が、9月9日に東京で開かれた。ACT2003は、外務省経由で提言書を共催者に渡した。
UNFPA東京事務所開所一周年記念シンポジウム:「アフリカのHIV/AIDS-「共動」への一歩-」:UNFPA(国連人口基金)東京事務所の開所一周年を記念し、TICAD3のプレ・イベントとして、アフリカのHIV/AIDSに関するシンポジウムが、9月26日UNハウスで開催された。
2003年8月 
NGO国際シンポジウム「アフリカのNGOがやってくる」(8/3):ACT2003が、市民の視点からもアフリカ開発における様々な課題を検討し、その解決の糸口を見つけるための議論を行うことを目的に国際シンポジウムが、8月3日に国連大学で開催された。
パネリストには、アフリカのNGO10団体を招き、また日本のアフリカ開発協力に携わるNGOや研究者、市民も参加し、 “これからのアフリカ開発に必要なことは何か?“について様々な角度で話し合った。
2003年7月 
ACT2003説明会(大阪):7月21日に、ACT2003世話人/アフリカ日本協議会の河内氏が大阪でACT2003の説明会を開催した。
「カラハリのアート展」:カラハリ砂漠に住むブッシュマンの絵画やクラフトを中心に、自然との共生の中で培った豊かな文化のエスプリが、豊田市民ギャラリーと可児市文化創造センターで開催された。
2003年6月 
カメルーンで準備会合(6/23,24):6月23,24日にカメルーンでTICAD3の西・中央アフリカ地域準備会合が開かれた。会合には、地域内から次のNGOが参加している。ACT2003からも代表者が参加した。1.ENDA-TM(セネガル/農業、環境)、2.GERDDES(ベナン/ガバナンス、民主化)、3.WEGFL(ガーナ/中小企業振興、食糧安全保障)、4.Fondation
Chantal Biya(カメルーン/HIV/AIDS)、5.COWAN(ナイジェリア/地方開発)
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G8アフリカ行動計画の実施報告書(6/1)
:6月1日からフランスのエビアンで開幕されたG8サミットで、前回のサミットで打ち出された「アフリカ行動計画」の、この一年の成果をまとめた報告書(英文、日本語仮訳、仮訳骨子)が公表された。日本関連では次のような内容が盛り込まれている。
・TICAD2以降7億ドルをアフリカに支援、
・人間安全保障基金へ2億ドル、 ・農産物輸入に関する規制の緩和、
・日本のアフリカ向け海外投資のための融資は、5年間で3億ドルを目標に、
・2003年以降のアフリカでのインフラ整備に10億ドル、
・アフリカの重債務国の債務削減49億ドル、
・2002年に、アフリカの学校建設と教科書配布を中心とする基礎教育に100万ドル、
・日本はケニアとガーナに寄生虫関連機関を設置、
・南南協力によるネリカ(アジア稲とアフリカ稲の交雑品種)の開発、
・FAOの食料保障特別計画への支援
・西アフリカにおける「安全な水を人々に」イニシアチブ
・セネガル川流域管理への支援
今回のサミットにはアフリカから、エジプト、アルジェリア、ナイジェリア、南アフリカ、セネガルの大統領が、初日の拡大対話に参加した。
2003年5月 
南アフリカ準備会合開かれる(5/22・23):これから本会議に向けて開かれる3回の準備会合の最初の会議が南アフリカで開かれた。この会議にはアフリカ南部地域の以下のNGOも参加した。
1, Accord− Mr. Tshiliso Molukanele, Representative in SA(南アフリカ:紛争解決)
2, Kulima-Ms. L.M de Senna Fernandes(モザンビーク)
3, Mvula Trust-Mr. Jackie Makgobola, Operations Director(南アフリカ:水)
4, TAC-Ms. Linda Mafu, Provincila Coordinator,Eastern Cape Office(南アフリカ:HIV/エイズ)
5,Safer Africa-Mr. P. Martins, Executive Director(南アフリカ:紛争解決分野)
6, JVC-Ms. Naoko Tsuyama(日本:農村開発、教育・トレーニング)
ACT2003は、同準備会合に向けた提言書を作成し、TICAD3共催者と準備会合参加者に手渡された。
アフリカン・ドキュメンタリー2003 〜エイズ問題の映画を中心にして〜:アフリカ映像フォーラムが、アフリカ諸国で極めて深刻な状況にあるHIV/エイズとともに生きる人々のリアルな姿を、多数の映像を通して紹介する映画祭を、東京アフリカ開発会議にあわせて開催した。 アフリカ映像フォーラム
外務省のTICAD3ホームページ:外務省がTICAD3のホームページを開設した。
ACT2003の全体会合開催(2003/5/21):アフリカに関心のあるNGOや個人が集まって作ったACT2003が全体会合を開催した。こちらをご覧ください。
小泉総理の挨拶(在京アフリカ外交団との懇談):5月14日に小泉首相がセネガル大統領および在京アフリカ外交団と懇談した際の挨拶。こちら
日本の対アフリカ協力イニシアチブ:5月14日に、小泉首相が在京アフリカ外交団と懇談した際に発表された、日本によるアフリカ協力の方針。三つの大きな柱(人間中心の開発・経済成長を通じた貧困削減・平和の定着)のもと10の分野・課題への方針が述べられている。こちら
2003年4月
アフリカ支援再編成への提言:高橋教授(神戸大)、大野教授(GRIPS):高橋、大野両教授による、政府への提言。こちら
高橋教授(神戸大)、大野健一・泉両教授(GRIPS)、JICA・JBIC有志によるアフリカ支援意見交換会:4月6日に、3名の教授とODA関係者で行われた意見交換会の議事録が公開されている。こちら
ACT2003がエチオピア準備会合報告会:エチオピアで開催されたTICAD準備会合には、ACT2003からも代表が参加したが、その報告会が4月18日に開かれた。ACT2003のホームページに報告書が掲載されている。会議はアフリカ各国(53)、アジア各国(6)、ドナー国(16)、アフリカ地域機関(8)、国際機関(20)、アフリカのNGO(4)、日本のNGO(3)、主催者(1カ国、4機関)が参加した。
2003年3月
エチオピア準備会合終わる:3月3・4日にエチオピアで地域準備会合が開かれた。この会合では、本会議で取り上げられる重点分野についての確認が行われる。準備会合にはアフリカのNGOも参加し、日本からもACT2003の代表が参加。準備会合では、NEPAへの支援が再確認された。また、アジアとアフリカの、特に民間セクターによる貿易と投資での協力が強調された。UNDPのプレスリリースによれば、UNDPは他の共催者とともに、統治、農業開発、保健衛生、情報通信技術(ICT)、NEPAにおける技術協力と資金支援を増加させるとしている。日本のNGOネットワークACT2003では発表ペーパーを出席者に配布した。
2003年1月
ワシントンで共催者運営委員会(1月30・31日):ワシントンで共催者運営委員会(日本、UNDP、GCA、OSCAL、世界銀行(下の共催者をご覧ください)と拡大共催者会議(共催者に加え、NEPADからアルジェリア、エジプト、ナイジェリア、セネガル、南アが参加)が開催された。10周年宣言を行うこと、本会議にはNGOが参加すること、および本会議の内容などが話し合われた。
2002年 
TICAD3の開催日:第3回東京アフリカ開発会議の開催日が、9月29日から10月1日までの3日間と決定。小泉首相施政方針演説でも同会議に触れた。
TICAD3のための市民行動(ACT2003):アフリカにかかわる日本のNGOが協力して、第3回東京アフリカ会議(TICAD3)に市民の声を反映させるために、「TICADのための市民行動(Action
Civil pour TICAD : 略称ACT2003)」を立ち上げた。
学生によるTICAD2.5(12月6・7・8日):開発、アフリカ、国際協力などに関心のある大学生がTICAD2.5というイベントを実施した。報告がTICAD2.5のホームページにある。
アフリカンフェスタ2003:「アフリカンフェスタ2003」は多くの人たちにアフリカを親しく感じてもらい、理解を深めてもらうため、外務省が主催した。内容は、伝統舞踊団、太鼓、レクチャー、写真展、民芸品などの展示、楽器やダンスのワークショップ、フード・コーナー、ファッションコーナー、駐日大使館コーナーなど。日時:2003年 5月17日(土)18日(日)
アフリカ年2003:2003年の間に全国各地で開かれたアフリカ関連の美術展、写真展、音楽祭、講演会など。これは、美術館やアフリカ音楽関係者の間で、日本とアフリカの文化交流をいっそう盛り上げようと、アフリカ年2003実行委員会を立ち上げて企画したもの。外務省とアフリカ協会が後援。公式ホームページ
アフリカ開発のための新しいパートナーシップ(NEPAD):アフリカのいくつかの国の指導者によって提案された、アフリカ開発のための戦略書。アフリカ自身のイニシアチブによって策定されたことが評価されている。外務省の平成14年度外交青書に分かりやすい図がある。NEPADの公式ページ(英語・仏語) また、龍谷大学NEPADサイトにも、分かりやすく解説と、基本的な文献資料へのリンクがある。
TICAD3の共催者
国際開発計画(UNDP):TICADのページ(日本語)TICADのページ(英文)
アフリカのためのグローバル連合(GCA):関連ページ(英文・仏文)
世界銀行:今回から加わる共催者です
国連アフリカ及び最貧国特別調整官事務所(OSCAL)
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TICADってなに?
TICADT:1993年に、アフリカの開発について協議するために、日本政府と国連開発計画(UNDP)、アフリカのためのグローバル連合(GCA)、国連アフリカ及び最貧国特別調整官事務所(OSCAL)の共催による国際会議が東京で開かれました。冷戦が終わり、薄れつつあったアフリカへの関心を呼び戻そうとするもので、「アフリカ開発に関する東京宣言」を採択しました。
TICADU:その後、1998年に第2回目の会議が開かれ、「東京行動計画」が採択されています。そこでは、アフリカのオーナーシップと援助国とのパートナーシップが強調されました。
外務省の平成14年度外交青書に、TICADのTICADUまでの経緯が分かりやすく図になっています。
TICADV:2003年に3回目の会議が、共催者に新しく世銀が加わって開かれました。1993年以来10年間の振り返り、アフリカ支援の哲学の確認、そして今後の支援のあり方が話しあわれました。10周年宣言が採択され、NEPAD支援、市民社会との連携が強調されました。日本政府は対アフリカ支援イニシアチブを発表しました。
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